ダイビングはとても楽しいものですが、海には危険がいっぱいなのも事実です。
それで安全に体験ダイビングを楽しむためには
恐がらずに、スタッフの言うことを良く聞いて、あせらず、慌てず行動することが大切です。
体験ダイビングを申し込まれる方は以下の準備・注意点をあらかじめご一読下さい。
<ダイビングする際の準備・注意>
@ ウエットスーツ、器材をスタッフと一緒に確認しましょう。
マスク(水中メガ
ネ)がくもらないように洗いましょう。
A ダイビングでは、口から空気を吸って、口から吐き呼吸をします。その時、
マースピースから唇を離してはいけません。離すと口の中に水が入ります。もし、水
が入った場合は、焦らずにそのままレギレターの中へ吐き出します。
ダイビング中、呼吸はけっして止めないで下さい。ゆっくり大きく呼吸し続けます。
B 水中へ入ると何に対しても水圧がかかり、耳が痛くなります。耳が痛くなる前
にマスクの上から鼻をつまみ、息を鼻へと送ります。そうすると耳で ジー という音
がします。それができるとうまく水中へ入ることが出来ます。
陸上で何度も練習してみましょう。
C水中での器材の操作は、バディーのスタッフにまかせましょう。
D 深く潜るほど水圧でマスクが顔にくっついてきますから、その時は鼻から息を出します(マスクブローと言います)。
万が一マスクに海水が入っても慌てずバディー(スタッフ)へ知らせましょう。
☆さぁ〜あなたも海の中できれいな魚と一緒に遊んでみましょう
2006/5/10